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東京2歳優駿牝馬

年末になると、中央競馬でも来年のクラシックを占う2歳戦が熱を帯びてきますが、これは地方競馬でも同じこと。
中でも、大井競馬場で12月の末に行われる「東京2歳優駿牝馬」は注目レースです。
東京2歳優駿牝馬は、ダートのマイル戦で行われます。
格付けは「S1(優勝賞金2000万円)」です。
このレースに出走することができるのは、2歳牝馬であることは当然ですが、大井競馬をはじめとする南関競馬所属の馬だけでなく、全国の地方競馬所属の馬が出走することができます。
このレースが創設されたのが1977年ということで、非常に歴史あるレースですが、このレースは2歳牝馬(創設当初は旧年齢表記)限定としては日本で始めて創設されたレースということで、当時は注目を集めました。
このレースの勝ち馬は後になってさまざまな路線で活躍することが知られています。
古いところでは、中央に転厩して芝の函館記念を優勝したパルブライトもこのレースの勝ち馬ですし、2010年には、牝馬の東京ダービー制覇という偉業を達成したクラーベセクレタも大楽勝でこのレースを制していました。
勝ち馬の内訳(ここ10年)を見てみると、船橋所属が半数の5勝、川崎所属が3勝、そして地元大井所属は2勝にとどまっています。

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