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名物レース桐花賞

岩手の盛岡競馬場で毎年大晦日に行われる名物レースがあります。
「桐花賞」と呼ばれる、ダート2000mで行われる重賞レース(1着賞金500万円)です。
地元の岩手県競馬所属の馬によって行われる桐花賞は、1975年に創設され、1987に施行時期が以降し、現在の大晦日開催が定着しています。
そして、出走場の選出方法となっているのが、中央競馬でも有馬記念や宝塚記念でおなじみの「ファン投票」です。
そのため地元では、「岩手の有馬記念」と呼ばれることもあるようです。
この桐花賞、数多くの名勝負が生まれてきた歴史があります。
「岩手の英雄」と呼ばれたトウケイニセイが1993年からの3連覇を飾ったのがこの桐花賞の最大の歴史となって現在なお語り継がれています。
その後も、1997年には中央のGI・フェブラリーステークスを優勝したメイセイオペラもこのレースを優勝していました。
岩手という土地柄から、この時期は降雪による不良馬場が圧倒的に多くなっており、ここ5年も不良馬場で行われました。
そうした脚抜きの良いコンディションであることから、小回り水沢競馬場にしては差し・追い込みのタイプが台頭するケースも多くなっています。

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