尾張名古屋杯
東海地方も非常に競馬が盛んな地方ですが、東海地区でも指折りの名物レースが行われるのが名古屋競馬です。
特に春と冬に名古屋競馬場で行われる「尾張名古屋杯」は非常に人気の高い重賞(格付けは「SP2(優勝賞金は100万円)」)です。
尾張名古屋杯は、名古屋競馬場のダートのマイル戦、春は4歳上A3以下クラス、冬は3歳上A3以下クラスという条件で行われます。
このレースの創設は比較的新しく、2006年にサラ系のレースとして始めて行われました。
しかしこのレースの前身「名古屋杯」というレースは1961年創設ですから、そう考えると創設からすでに50年も経過していることになります。
ですから、地元の競馬ファンからは人気の高いレースとなっているのです。
A1、A2クラスの馬が出走できないというのは、重賞としては非常に珍しいケースですが、これも「名物レース」ならではの特徴だと思います。
小回りの名古屋競馬場で行われる関係で、レースは逃げ・先行タイプの馬に圧倒的有利な結果が残っています。
また、冬は3歳馬がなかなか古馬の牙城を崩すのが難しいというデータが残っています。