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ばんえい競争

中央競馬や地方競馬でおなじもの平地競走以外にも、主に北海道では「ばん馬」と呼ばれる競走馬がソリをひく「ばんえい競馬」が行われます。
その中でも大きいレースである「ヤングチャンピオンシップ」は、帯広競馬場で12月に行われる2歳馬の重賞レースです。
ばんえい競馬にもやはり重賞に「格付け」がありますが、このヤングチャンピオンシップはBG3、1着賞金は60万円という設定になっています。
使用コースは直線の200m戦ですが、重量感あるばん馬がソリを引く姿にはある種の感動を覚えます。
このヤングチャンピオンシップ、「ばんえい甲子園」と呼ばれ、ばん馬の馬産地ごとに予選が行われ、これに好走した馬たちが出走するというシステムになっています。
ですからまさに「甲子園」なのです。
なお、このレースの予選は、北央・南北海道・釧路・北見・十勝の「産駒特別戦」として行われます。
2009年までは、十勝が4頭の勝ち馬を輩出し、釧路と北見では2頭、そして残る根室、上川、宗谷からそれぞれ1頭ずつの勝ち馬が出ています。
そしてこのレース、翌年の3歳戦の「イレネー記念」への重要なステップレースとしての位置づけも見逃すことはできません。

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